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ごめんなさい。

心配して見にきてくださる方々、
そして、肥大型心筋症について情報提供を呼びかけてくださった方々、
情報を寄せてくださった方々、

ごめんなさい。

すこやまはFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいました。

肥大型心筋症については、
11月30日に大学病院で検査をし、確定診断が出ました。
(甲状腺機能亢進症の可能性もあったため血液検査をし、その可能性を排除)

と同時に腹水を少量吸引したところ、
薄い黄味がかった粘質性の液体でした。
腹水の検査結果でFIPウェットとの診断が下りました。

腹水はFIPの炎症によるものなので、利尿剤では軽減されません。
逆に脱水症状を起こすそうです。



正直、いつ発症したのか確信がありません。
11月6日に食欲が落ちたときが発症だったのか、
翌7日、病院での待ち時間が長く、キャリーに閉じ込められるストレスでひどく興奮していたので、
それが発症のきっかけだったのか、
心筋症のストレスで発症したのか、

いずれにしろ、
「私がコロナウィルスを持ち込んだ」
これが、すこやまをFIPにした根源です。

過去を振り返り
「あのとき」ああしていれば
「あのとき」ああしなければ
という思いを無理矢理押さえ込み、FIPと闘っています。


初期の心筋症にしては腹水の溜まり方が多い気がしていたので、
FIPかもしれない、という覚悟はあり、
心筋症と平行して調べていました。
もし、FIPなら寛解を目指そうと思っていました。

でも、遅かった。
インターフェロンの効果が出る場合は、発症前または発症初期がほとんどなのだそう。
それを知らなかった。

コロナ抗体が高いと分かったとき、
FIPの確定診断をしたい、FIPなら早く治療を開始したい、と伝えたけれど、
「FIPだと分かってもステロイド投与のみだ」
「インターフェロンは効かない」
と言われ、それを信じたことを心の底から後悔しています。


すこやまの寛解のチャンスを失ってしまった。

なぜ、獣医師が独断で治療方針を決めるのか?
なぜ、獣医師が選択肢を絞るのか?


可能性があるなら試したかった。
コロナ感染が分かったのは、食欲の急減から1週間のこと。
それでももう遅いくらいだけれど、
まだ今ほどにウィルスが増殖する前なら進行を遅くできたかもしれない。

本当に悔しい。


土日にレンタカーを借りて私だけで病院を数件回り、
そのうちの1件に、姉に後部座席での付き添いをお願いし、すこやまを連れて行きました。
病院を選んだというより、
自宅での皮下補液を許可してくれ、塩酸オザクレルを出してくれる病院を選びました。

1kgも痩せたすこやまを見て、姉はずっと泣いていました。
(すこやまを引き取った当初から1年半は、姉と私とすこやまの3人家族で暮らしていました)


今、私にできるかぎりのことをしていますが、
体力的にも精神的にも、ブログを書く余裕はありません。
今は1秒でも長くすこやまのそばにいたい。
そのくらい状態が良くありません。

皮肉なことに、FIPによる貧血で血小板が減少し血栓はできにくいそうです。
血管拡張剤と抗血栓薬は中止となりました。

今は、
βブロッカーが効いて心拍数が落ち、
ステロイドが効いて食欲が戻り、
皮下補液で体が楽になり、
塩酸オザクレルで炎症が治まって腹水が減少する、
それらを祈るだけです。

最期の時まで、せめて少しでも楽にしてあげたい。
欲を言えば、治癒力が上がって奇跡的に寛解してほしい。
そんなことは奇跡だと分かっているけれど。

すこやま、がんばれ。



? ? ? インターフェロンについて ? ? ?

インターフェロンは元々動物の体内にあり免疫を調整する物質です。
FIP以外の病気にも用いられます。FIPに対する有用性は確立されていません。

FIPやコロナ感染に対し用いられる場合は、
ウィルスの増殖を抑える、免疫を上げる、ことを目的とします。
FIPを発症する前であっても、
コロナ抗体価が上昇し発症に向かっている可能性がある場合にも有用であることがあります。

稀に副作用もあるため、獣医師と相談し納得の上使うようにして下さい。
インターフェロンの使用に踏み切るなら、1日でも早いほうがいいです。
ウィルスを減らす薬ではありません。増殖を押さえる薬です。

メモ
ネコ用インターフェロン(東レ インターキャット):ωオメガ
イヌ用インターフェロン(東レ インタードッグ):γガンマ
インターフェロンα:種特異性が低く、他種に使用できる。
ペグインターフェロン:ヒト用インターフェロンα効果が長い


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12月19日

世界一かわいい猫「すこやま」が
本日15時14分、永眠しました。

苦しみから解放され
今は私の隣でぐっすり休んでいます。


すこやまを応援してくれてありがとう。

すこやまも、よくがんばったね。
お疲れ様でした。
好きなだけマグロ食べて
好きなだけ日向ぼっこしてね。


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メリークリスマス

25日は、すこやまの初七日でした。

誕生や成長を神社で祝い、教会で結婚式を挙げ、寺で葬式をするごちゃまぜ日本だから、
初七日だけど、すこやまにもクリスマスプレゼント。

翼をプレゼントしました。





これで夢に会いに来てくれるだろうか。

私がパソコンに向かっているとき、ふと後ろを振り向くと
すこやまはいつもこんな顔でこちらが気付くまで黙って待っていました。
呼べばいいのに。

応援してくださった皆様のところにも、すこやまが挨拶に伺うかもしれません。
遠慮がちに気付いてもらえるのを待っている子なので、
気付いたら、頭をなでてあげて下さいね。



皆様にささやかなプレゼント。しまこの癒し画像を。

すこやまの闘病中、しまこがどうしていたかというと・・・

犬ちゃんと仲良しになっていました。









生前、怖がりで、保護時代も犬ちゃんと仲良しになれなかったすこやま。
今は向こうでみんなと仲良くしてるかな。

猫好きの富士丸くんもいるし。

20091225_03.jpg


ちゅっ。

20091225_04.jpg




しまこ、大晦日に帰ってきます。


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よいお年を

昨日から1泊でしまこを迎えに行き、
本日の夜帰宅しました。
新幹線を降りたら、真っ白な雪景色・・・

今年最後の記事は楽しいものにしようと思い、1泊旅行の模様を載せたいのですが
今年中の更新が間に合いそうにないので、
ひとまず、あいさつを。

今年は、
冬にすこやまと一緒に引越しをし、
初夏にしまこを迎え、
夏に2匹の生活が始まり、
秋にすこやまが病気になり、
冬にすこやまがこの世を去ってしまった、
という人生で一番変化のあった年でした。
そして、人生で一番辛い年でした。

でも、ブログを始めたことで、多くの方と交流させて頂き、
また、すこやまの闘病時には、多くの方から励ましを頂きました。

未だ泣かない日はないけれど、
誰かとお話しすることで気を落ち着かせたり紛らわせたりし、
そうして時間が癒してくれるまで、自分から元気になる努力をすることにしました。

人を楽しませることが好きで始めたブログですが、
すこやまの病気で得た経験や知識は、これから闘病する飼い主さんの役に立つこともあると思います。
そうしたことも伝えつつ、しまこの写真も載せつつ、また皆様のところへも遊びに行きつつ、
楽しんでブログを続けられたら、と思います。

どうぞ来年もよろしくお願い致します。
皆様、よいお年をお迎え下さい。

まぐろ

※1泊旅行の模様は、この記事に追記する予定です。
同日の別記事に更新しました。


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しまこを迎えに

しまこが帰ってきたら当分の間は遠出が出来ないので、
すこやま(お骨)を連れて1泊で迎えに行ってきた。

30日の朝までかかって大掃除が終わらず。
そして向かった先は・・・


はじめまして。まぐろです。


あ・・・つれない(笑)

今回は関東方面への遠征だったので、
ブログを開設した当初から仲良くして頂いている『スコ嬢』のくりひなママさん宅へ。

落ち着いた様子のくりちゃん(お姉ちゃん)。

そして・・・・


ひ、ひなちゃん。大丈夫よ、おばちゃん何もしないから。

妹のひなちゃんは、とっても怖がりさん。
旦那さんとも同じ部屋にいられないそうで・・・。
この日はがんばってテーブルの下にいてくれた。


まぐろの荷物にくりちゃんチェック


ソファに登る前にくりちゃん立ち


ひなちゃんは緊張気味だったので写真は2枚だけ。
ボケ写真だけど貴重だから載せちゃう。


どうやら床暖房でおねむだったよう。

久しぶりの猫さん達にとっても癒され、
初めてお会いしたのに、くりひなママさんとも沢山お話しして盛り上がった。
くりひなママさん、年末のお忙しい中ありがとうございました。


そして次に向かうは新宿。
友人達と合うことに。
すこやまの好物、刺身(※)が旨い店!とリクエストし選んでもらった店は
(※ 猫に生魚はビタミンB1欠乏症を起こすため常食は厳禁です。)

天地旬鮮 八吉(ヤキチ)

何かの煮付け


刺し盛 喉黒が美味しかった!


喉黒天日干し


ツヅラメ(メバル)の塩焼き


どれもんまかった。
友人達よ、ありがとう。


そのうちの1人の友人宅へ。
とてもラッキーなことに、数日前に猫さんを迎え入れたとのこと。
大人猫さんで人見知りしない子なので来客も大丈夫と言われ、訪問すると・・・

でっかい茶トラ猫さんシュウちゃんがスリスリと歓迎。
そして、友人とシュウちゃんが同じ部屋で、私は居間で、と別々の部屋で就寝。
シュウちゃんは自分で引き戸を開け自由に部屋を行き来するそうで、
友人は「私と間違って布団に入るかもよ。」と言っていた。


すこやまを枕元に置き、目は閉じているものの布団の中でなかなか寝付けずにいた。
すると、布団の足元にのそのそと猫が乗ってきた。
(シュウちゃん戸開けたっけ?)
気のせいかなぁとぼんやり考えていると、足元でのっそりと向きを変え、ぼすっと座る。
(やっぱり、いる。)
2ヶ所の出入り口を見ると、開いていない。
ひょっとして、すこやま?知らないところに連れて来られて不安なのかな?
・・・なんて考えながら眠りについた。

その後、シュウちゃんは真夜中にやって来た。
なんだか浮気みたいで、すこやまに悪いなぁと思いながら、シュウちゃんに添い寝してもらった。


翌朝。

これがシュウちゃん。見た目はおっさん。声は激カワ。


お気に入りの場所で、光合成。


朝ごはんに、北海道産有機野菜のスープ、手作りヨーグルトなどなど♪



友人と一緒に、師匠宅方面へ。
師匠と落ち合い、IKEAで買い物。

師匠宅でしまこをピックアップしてすぐ新幹線に乗る予定だったが、
取ってあった指定に間に合わないので、諦めて師匠宅で1時間ほどお邪魔させてもらった。

6週間ぶりのしまこはどんな風に・・・どきどき。


え?


お・・お前こそ誰だ!誰、このおばさん猫・・・。

しかも、忘れられてるし。

しまこの匂いつき携帯を嗅がせてみる。


なかなか思い出さないので、ほっておく。


その間に、師匠にすこやまに会ってもらった。

師匠が
「じゃ、しばらくここにいなさい。」
と、部屋の中の一番高い場所にすこやまを乗せた瞬間、それまで押さえていた感情が込み上げてしまった。

すこやまを、ここに連れて来たかった。
すこやまの人生が始まった場所。すこやまが初めて安心できた場所に。

すこやまはご機嫌で座っているようだった。
「すこやま、最初のおうちに帰ってきたね。」
すこやまがいつも見ていたという窓の外の景色を眺めながら、少しの間泣いた。


一方、警戒を解かない猫。マフラーなどでじゃらすこと十数分。

思い出すも、なぜかキレ気味に出てくるしまこ。


ほれ、おうちに帰るよ。

犬ちゃん、しまこと仲良くしてくれてありがとうね。



戻って来たのはもう夜。新幹線の窓の外を見ると、真っ白になっていた・・・。
降りると更に真っ白。道路も真っ白。タクシーでなんとか帰宅。

室内でしまこを放すと、一目散にベッドの下へ。
しばらく放っておくと徐々に辺りを確認し始めた。

すこやまの闘病後、布物はほとんど洗い、部屋も家具も消毒していたが、
すこやまの匂いが残っているひざかけ、ルームシューズ、ブラシをしきりに嗅ぎ始め、
ようやく自宅だと認識した。ただ、しまこがすこやまを思い出すことはなかった。
きっと記憶には残っているだろうけれど、会えば思い出すのだろうけれど。

以前通り、おもちゃにはよく反応する。


それにしても、ずいぶん成長したね(特に胴回りが・・・)




今回の旅では、年末の忙しい中会ってくれ、また、すこやま闘病中に励ましてもらったお礼に
「すこやま冬のあったかキャンペーン」と銘打って、あったかエコグッズを押し付けてきた。

ドイツの湯たんぽ。ファシー。カバーデザインがたくさん。

寝るとき以外にも、リビングにオフィスに車に、とオススメ。

友人からもらった「すこやま柄」の癒しグッズ。


くりひなママさんから、しまこのおもちゃ♪(大好評につき既に破壊済)




と、まぁ、2日間盛りだくさんな旅をしてきました。
本当は、1日目の朝一で掛川花鳥園も予定していたという無茶ぶり。
寝不足すぎて諦めましたが。

すこやまの死後、色々やるべきことをこなし「しまこを連れて帰る」という最後のタスクを終えると、
それまで保っていた気力が一気に崩れ、無気力無感情なまま1ヶ月過ぎてしまいました。
自分でも説明がつかないような精神状態に陥り、実生活に困っていました。

すこやまの四十九日までには、なんとかこの記事を載せようと少しずつ書き足していました。

で、だ。
ここにきて、そんなことを言っていられない状況に。

泥棒です。引越しです。詳細はまた今度。

※2月6日追記
心配させるような書き方でごめんなさい。
身体的被害はなく、金銭的被害も少ないです。
ただ、精神的被害は大きく、在宅も恐怖、留守も恐怖で
特に、寝ることが一番の恐怖という状況なので、引越すことにしました。
恐らく2週間後くらいに引越します。


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