里親募集中

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鎌倉 PETON J.J.HOUSEへ

6月22日の旅行記です。


紫陽花がシットリと咲く頃・・・



早朝の新幹線に乗り鎌倉へ。



お寺の境内でこんな猫さんにちょいと相手をしてもらい



猫「次の参拝者、こいやー!」




猫さんにバイバイして向かった先はPETON J.J.HOUSE。(★ブログ ★facebook
京急バスで鎌倉駅(東口)から8分材木座下車徒歩2分。


目の前が海!のこの場所で、師匠こと 東のオカンこと すこやま保護主こと 友人Rちゃんが
仲間たちと犬の保護活動をしています。

共通の友人Nちゃんと訪問。


ウナちゃん、会いたかったよ~。



今はRちゃんの家族のウナちゃんも元は保護犬。
すこやま闘病時に預かってもらったしまこを可愛がってくれた優しいワンコ。


Rちゃん宅で預かり中の小梅さん2歳。里親さん募集中です。(追記:Rちゃん宅の子になりました♪)



ブログより引用
------------------------------------------------------
> これまで不定期だったJJ HOUSEのopenでしたが、8月より、
> 金曜~日曜に openとなります。
> 土曜、日曜は10時~17時まで
> (日曜は譲渡会とチャリティーランチ開催) 
> 金曜は当面午前中のopenとなりますが、全日openに向け調整中です。 
> よろしくお願いいたします。
> 愛犬と一緒にふらっと立ち寄っていただき、色んなお話をするでも良し、
> デッキからぼーっと海を眺めるも良し。お待ちしてます!!
------------------------------------------------------

もちろん犬連れでなくてもOKですよ(笑)
チャリティランチ以外にもドリンクメニューもありますし
手作りお菓子の販売があることも。
本や写真集、ちょっとした雑貨も置いてあります。



今後は猫の譲渡会も計画しているそうです。


イベントをやっている日も結構あるのでfacebookでチェックしてみて下さいね。
小さなお店なのでイベント時にはいっぱいになるかも。
過去には
美味しいコーヒーの淹れ方セミナー、愛犬救急セミナー、ヨットのロープで編む首輪やリードのワークショップ、
などなど。
『FooPez(フーペッツ)』犬の無麻酔歯石除去の定期出張施術も。


これがヨットのロープで作った首輪とリード。どうやって編んでるのか不思議~。





この日の譲渡会参加ワンコ達を一部紹介。

らむねちゃん(白)(家族決定)



マスオくん(黒)(現在トライアル中→追記:決定しました!)



ロクくん(里親さん募集中)



ゆきちゃん(里親さん募集中)
雪の中、車の多い道で彷徨っていたところを若い男の子2人に保護されたラッキーガールです。





この日に向けて作っていたオカンへのプレゼント。
ウナちゃんと小梅さん、それから真ん中は天国のベンジー。


ワンコ マトリョーシカです。(耳としっぽがついているので入れ子にはできませんが^^;)


私はブログを通じて見ていただけですが、
病気を抱えながらも穏やかでいつもニコニコしていたベンちゃんがいじらしくて可愛くて。

みんなから愛されたベンジーが亡くなって
Rちゃんがベンジーの部屋を片付けていたとき、
1羽のツバメが窓から入ってきて、クルリと1周まわって出ていったそうです。

「ベンジーが挨拶にきてくれたんだ!」
そう思ったRちゃんは、ツバメのアクセサリーを身に着けようと探しました。
探して探してようやく気に入るツバメが見つかり、

そのお店で別途購入したのがこのイヤホンジャック。



オカン、それコトリ子さんや。

このブログでも紹介したことがあったので、それを見て買ったのかと思いきや上記の経緯。

星の数ほどあるツバメのアクセサリーの中で、唯一「コレ!」って思ったんですって。
全くの偶然でコトリ子さんのショップに行きついたそうで。
「それ友達!これ作ってくれた人。」
すこりんぐを見せたら「え!同じ人!?」とびっくりしていました(笑)

コトリ子さんのツバメのブレスレットはコチラ『bella store』。シルバーと革の本当に素敵な作品なのよ~。



そんなこんなで楽しく過ごしたJ.J.HOUSEを後にし
Nちゃんと一旦別れて六本木の国立新美術館へ。

『国際墨画会』の国際公募展。
日本はもちろん、中国、台湾をはじめ、シンガポールやオーストラリアなどなど世界に水墨画を広める活動をしています。

撮影可だったので、アニマルな水墨画をちょっと紹介。





そしてアフリカ。先入観がないって素晴らしい。すごくかっこいいです。




そして本との目的は水墨画体験。外国人の参加希望者も増え、毎年すぐに定員が埋まってしまうようです。




この後は銀座へ移動して、『三井記念美術館「超絶技巧!明治工芸の粋」』(PDF)へ。
前の予定が押して全部見きれなかった・・・。
巡回展にもっかい行くかも。


再びNちゃんと落ち合い、目黒のにゃんこ居酒屋『ねこや』さんへ♪(猫はいませんよ)



・・・まさかの定休日(゜Д゜;)
日曜定休なのを忘れてました。Nちゃん、ほんとゴメン。


と、毎度毎度の詰め込み日帰り旅行でした。
次回はワンコ マトリョーシカのメイキングです。



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資生堂、化粧品への動物実験を原則廃止へ


※本文と写真は関係ありません。


日本では医薬品、日用品以外に、化粧品開発にも動物実験が行われています。
動物実験をしない企業や動物実験された原料も一切使わない企業も存在しますがそれらは一部のみで
大手化粧品メーカーや原料メーカーでは安全性テストや効果実証のために動物実験が行われています。

EU(欧州連合)では2003年から段階的に動物実験そのものや動物実験を行った原料を使用した製品の販売を
段階的に禁止してきました。そして2013年3月11日、実験も販売も全面禁止となります。

こうした背景もあり資生堂では、
2010年3月に化粧品の動物実験廃止を段階的にめざすことを宣言。
2010年6月から有識者・学術関係者・動物愛護団体等と『化粧品の成分の動物実験廃止を目指す円卓会議』を5回開催。
2011年3月には社内での動物実験を廃止。

そして

■2月28日のニュース
『日経新聞』資生堂、動物実験を4月から廃止 化粧品開発で
『RBB TODAY』資生堂、化粧品・医薬部外品における動物実験を廃止。代替法に基づく安全性保証体系を確立
『朝日新聞』資生堂、化粧品の動物実験を原則廃止 EUが規制強化
『毎日jp』資生堂:すべての動物実験を廃止(※補足:記事が間違っています。すべてではありません。)
■資生堂のニュースリリース
『資生堂、化粧品・医薬部外品における動物実験の廃止を決定』
・資生堂は「2013年4月から開発に着手する化粧品・医薬部外品」における社内外での動物実験を廃止する
・動物実験に代わり、「情報による保証」「代替法による保証」「ヒトによる最終確認」による原料の安全性を保証する体系(※1)を確立
・但し、市場にある製品の成分に関して、改めてその安全性を証明する必要が生じ、そのための選択肢が動物実験しかない場合や、一部の国(※2)において化粧品の安全性保証に動物実験が不可欠となっている場合を除く

以下資生堂サイトより抜粋

※1 新たな安全性保証体系
・情報による保証
社内で蓄積してきた安全性データベース、および化粧品に限らず医薬品や化学品を含む国内外の安全性データベースをもとに、化学構造や物理化学特性、生物学的反応などを総合的に解析して原料の安全性を評価。
・代替法による保証
新たに開発した細胞や人工皮膚などを用いた試験方法(in vitro)や化学構造による安全性予測システム(in silico)を複数組み合わせることにより、全 11 項目の安全性を高い精度で評価することが可能。
・ヒトによる最終確認
代替法により安全性が確認された原料は、個人差などを確認するためボランティアパネルによるパッチテストを行う。さらに原料の特性に応じて、医師管理下で連用試験やヒト繰り返しパッチテストやスティンギングテストなどを実施し、安全性の最終確認を行う。

※2 中国の現状と今後の動向について
・中国における化粧品は、一般化粧品(日本で言えば、化粧品に類似)と特殊用途化粧品(日本で言えば、医薬部外品に類似)に分類されるが、中国政府は、一般化粧品及び特殊用途化粧品の薬事申請について、最終製品での動物実験による安全性保証を要求している。
・また、欧州や日本で安全性が確認されている原料であっても、"中国にとっての"新規原料扱いとなることがあり、動物実験による安全性保証が要求される。
・実験施設や方法についても、中国政府より指定される構造となっている。
・現時点では実効的な代替法開発への取り組みも活発に行われている状況ではなく、動物の福祉の向上や実験廃止に向けた機運は、あまり高まっていないのが現状である。


現時点では完全に廃止ではないけれども、資生堂のような大企業が動物実験廃止に取り組み、決定し、発表してくれたことは本当に大きな一歩です。
資生堂が動いたのにはEUでの販売禁止も大きな要因だと推測しますが、
20年近く反対を訴えてきたJAVAを初め、各団体、機関、個人の方々の努力の成果でもあります。

一方、資生堂以外の大手化粧品・日用品メーカーでは動物実験廃止に向けた動きはありません。
しかし、今回の件で化粧品開発に動物実験が行われていることを知った消費者が、
動物実験を行っていない企業の商品へと移行すれば、自然と動物実験廃止の流れを作り出せると思います。

これを機に資生堂や動物実験をせずに作ってきた中小企業に乗り換えてみてはどうでしょう。

ちなみに私は動物実験をしていない商品が定着するまでは結構メンドクサかったです・・・
ある程度決めて覚えておかないと切らしたときに咄嗟に買えないんですよね。
最近主に買っているメーカーはこちら。
『ミヨシ石鹸』『石澤研究所』『無印良品』『松山油脂』『MARKS&WEB』)、
太陽油脂(パックスナチュロン等)、伊勢半(Kiss Me等)、ちふれ、井田ラボラトリーズ(セザンヌ、CANMAKE等)

リンクがあるのはHPで社内実験も委託もしていないことを明記している企業。
(但し、原料調達についてはややトーンが異なります。)
リンクがないのは検索で個人の問い合わせ結果が出てくるもの。
動物実験をしていない中小企業は他にもあります。自分が使っているメーカーが動物実験しているかどうかは
「企業名 動物実験」でGoogle検索してみるとある程度は調べることができます。

今は、化粧品以外にも歯磨き粉や洗剤類なども動物実験していない商品にほとんど移行済みです。

動物実験をしていない商品を意識して購入していると
自然と肌に優しい成分を選んでいくことになるんですよね。




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動愛法改正 施行規則等パブコメ 12/12 18:15締切


来年9月から施行される「動物の愛護及び管理に関する法律」について
環境省が施行規則に関するパブリックコメントを募集しています。

>施行規則というのは、細かいルールを決めるものなのでとっても大事です。
>ここがおろそかになると、法律文だけりっぱで、中身も実効性もない法律になってしまって、
>動物たちを守ってあげることができません。(『ジュルのしっぽ』より引用)

『さるねこふみ』のさるねこ父さんが
関係法文や中央環境審議会動物愛護部会議事録などと一緒に解説した記事を掲載されていますので
それらをまとめたページを転載します。

12月12日(水)18:15が締切りです。
意見書を掲載しているサイトのリンクも最後のほうにありますので参考にしてみて下さい。

さ、今開いているパソコンで送っちゃいましょう。



『さるねこふみ』より転載 ここから>>>>>

=============================================
パブコメ提出は12月12日(水)18:15締切です
=============================================
「動物の愛護及び管理に関する法律の一部改正等に伴う動物の愛護及び管理に関する法律施行規則等の一部改正案」パブリック・コメントは、来週水曜日=12月12日の18:15が締切です(メールの場合)。あと1週間を切りました。さるねこ父が書いた記事をまとめておきます。
もともとさるねこ父が特に注意を払っていたのはVIです。今、現状として年間20万頭以上の犬猫が殺処分されているわけですが、 どうして・どういう経緯をたどって、そういう現状が生じてきたのか、そのことがずっと気になっていました。 歴史をきちんと踏まえなければ、先のことを見通して考えることはできないと思うので、そのつもりであと1週間でパブコメをまとめようと思っています。
さて、それにしても「先達はあらまほしきことなり」ということで、さるねこ父が目にしたかぎりで「わたしは、こういうパブコメを出します・出しました」というのを拾ってみました。 あとは地球生物会議 ALIVEさんも、昨年のパブコメに当たって文案を掲載されていましたが、 代表の野上さんが先日亡くなられたことも関係しているのか、今のところ動きはないようです。全体として、あんまり多くないですね。 意見を工夫する余地というか、自由度が低いこともあるんでしょうか。

<<<<<転載 ここまで
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猫カフェ


猫好きのオアシス猫カフェ。店内に入ると猫がお出迎え。

番頭「おいでやす。」

ちょっと違う。


休日に、仕事帰りに、猫と遊んだり猫を眺めたりの癒される時間。
猫好き人間にとってはまさに天国。

番頭「お代はカリカリ1袋だよ。」

やっぱり違う。


では、人間にとって天国である猫カフェは、猫にとってどういう場所なのか?という
猫カフェが好きな方にぜひ読んで頂きたいお話です。



昔まだ猫を飼っていなかった頃、大阪に猫カフェなるものができたと聞き行きました。
カフェスペースと猫スペースがあり、猫スペースには約20頭の猫達。
お客さんと遊ぶ猫、高いところに登って昼寝する猫。猫達は自由気ままにくつろいでいるようでした。
入店時に手を消毒、猫を追いかける人も騒ぐ人もいない。猫のことも考えているのだな、と思いました。

この時点で気になったことは、猫はやはりペットショップで仕入れるのか、だとか
猫の店外脱走にあまり気をつけていないな、とかそんな程度で、その先を考えることはありませんでした。
その後、全国に猫カフェができ人気スポットになります。

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私が猫カフェという形態に初めて疑問を持ったのは
名古屋の繁華街に朝5時まで営業している猫カフェがあると知ったときです。
終電を逃した人、飲んだ帰りの人を入れて猫は大丈夫なのかと心配になりました。

それまでは客の立場でしか見ていなかった猫カフェに対し
どのように営業・経営しているのかが気になりました。

・猫はどこから仕入れるのか
・営業時間に規定はないのか
・猫の頭数と飼育面積に規定はないのか
・客の目や手が届かない避難できる場所はあるのか
・営業時間外は猫をどうしているのか
・1頭1頭の健康管理はできているのか
・病気になった猫はどうするのか
・年をとった猫はどうするのか
・廃業するときに猫はどうするのか

実態はそれぞれの店の経営者にしか分からないことですが
20年生きる猫、7歳から高齢と言われる猫を終生置くのは無理があります。

では引退させた猫は誰が面倒を見るのか。オーナー個人が数十匹の老猫の面倒を看るのか。
仔猫、若い成猫ですら里親探しは簡単なことではないのに高齢猫の里親の当てはあるのか。
環境を変えること自体が猫にとって相当なストレスであるのに終生飼育しない前提の商売。

病気になった猫に家庭猫同様にできるだけの治療・看病をしてやれるのか。
その医療費、看病の手間は誰が負担するのか。

動物で金儲けをするな、などと奇麗事を言うつもりはないのです。
あくまで動物に負担をかけない商売、動物のための商売であれば相応の収入を得るべきだと思います。
例えばドッグトレーナーやペットシッター、トリマー、獣医師などは動物のためを目的とした仕事で
動物よりも営利を優先させればその仕事自体が成り立たちません。
ドッグカフェにしても犬と飼い主が一緒に楽しめる場を提供し、喜ばれています。

ですが、猫カフェは猫のための商売ではありません。猫を使って人間を満足させるための商売です。
営利目的で経営する以上、負担は必ず猫に行きます。

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例えば、今回の法改正で販売業・展示業・貸出業に対し犬猫の展示を20時までとする規制に反対する
猫カフェ連盟準備委員会が環境省に提出した陳述書にはこうあります。

>1・成猫が中心である。
>2・ケージに比べ格段に広い空間で展示している。
>私達としては、時間の規制を認めるという事は、
>『猫達がフロアに出る事=ストレスが掛っている』と認める事になり、これは認める事は出来ません。
営業終了後は体調管理の為、ケージにて猫を休ませる店も多いです。
営業時間の短縮は、狭いケージに入る時間を延ばすだけという結果になり、
猫達のストレスを増加させる恐れがあります。
また営業時間の短縮は、店舗の無人時間を延ばす結果になります。


狭いケージに入れる状態、無人の状態をよくないとして、その時間が増大するから規制に反対と主張するも
今現在、時間の長短はともかく、多くの猫カフェ経営では営業時間外は
「猫によくない」と自らが言っている狭いケージに入れて無人の状態で管理していることになります。

体調管理の為にケージに入れるのだと、あたかも「猫のため」のように主張していますが
ストレスだと認めている狭いケージに入れる方法でしか管理できないのなら
そもそも猫カフェ経営そのものが猫にストレスを与える手法でしか成り立たないのです。

フロアに出していればストレスを与えない、その主張に従えば
24時間営業のほうが猫にとっては良いということになります。皆さんは賛同できますか?
ちなみに猫カフェ連盟準備委員会代表が経営する「猫カフェきゃりこ」は
以前は朝まで営業していましたが今は23:30までです。
営業時間短縮が猫のストレスになると主張しつつも
「猫のため」より優先される何らかの理由で自ら短縮しています。


また、猫カフェオーナーや猫カフェユーザーは
猫は夜行性だから夜間展示はストレスではない。活発に行動する夜間にケージに入れるほうがストレスだ とも主張しています。

夜行性に合わせて夜から朝まで営業していての主張ならまだしも
多くの猫カフェは人間の生活時間に合わせて
夜行性動物の睡眠時間である昼前から営業し、人間が寝静まる0時前には閉店します。
そして活動時間であるはずの閉店後の夜間はケージの中へ。
「夜行性」を都合よく持ち出しても正当性は見られません。


そして何よりも、猫飼いなら知っているはずの猫は集団飼育がストレスとなるということが
全く無視されています。

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猫カフェ連盟準備委員会は、本間合同法律事務所弁護士3名の連名による意見書も添えています。
猫カフェ業者の職業選択の自由を侵害するという主張です。要約すると

・猫カフェはストレスの多い現代社会において癒しの場であり、
 仕事帰りに寄れるよう人間の活動が終わる夜間帯の営業の必要性が高い。

・動愛法に定める「動物の健康及び安全を保持するため」として展示時間を規制するにあたり
 20時以降の展示が猫の健康及び安全を害するという事実が必要である。

・猫は夜行性であるから20時以降の展示が猫の健康及び安全を害する事実はない。

・にもかかわらず展示時間を規制するのは職業選択の自由を保障する憲法22条1項に違反する。

・職業選択の自由を侵害する展示時間規制ではなく、照明や展示スペース基準を設ける、
 販売目的以外の展示は規制対象外とするなど、ゆるやかな規制を検討すべき。

・時間規制をすると猫を長時間ケージに閉じ込めることとなりかえって負担を与える。

・20時以降の展示が禁止された場合、猫カフェは事実上20時以降の営業ができなくなるため
 猫カフェ業者は大規模な行政訴訟を起こす。
 違憲と判断された場合は国が賠償し国民の税負担となる。


本間合同法律事務所は環境省の検討小委員会報告書から
>生体の深夜展示や長時間の連続展示については、動物が受けるストレス等に関する科学的知見は
>まだ少ないが、必ずしも科学的に解明されないと規制できないものではないと考える。
を引用し、科学的根拠がないので職業選択の自由を侵害する規制は無効だと主張します。

一方でケージに閉じ込めることがストレスだと主張しますが、科学的根拠から出た主張でしょうか?
違いますよね。ケージに閉じ込めることも、縄張りに不特定多数の人間が居続けるのも
それらが猫にとってストレスであるというのは猫を飼っている人間にしてみれば常識ではないでしょうか。

『猫カフェ連盟準備委員会による陳情書 本間合同法律事務所による意見書』

5月7日追記
THEペット法塾の細川弁護士による見解。
『ベンゴト。』

----------------------------------------------

一方、猫カフェ業者による業界団体・自主規制を作ろうという動きができたそうです。
猫カフェ連盟準備委員会代表が経営する「猫カフェきゃりこ」は私自身は行ったことはありませんが
行った方のレポートなどを見るかぎり、猫カフェの中ではかなり猫の管理に気をつかっているほうだと思います。

『きゃりこHP』から引用

・猫達を将来的にどうするつもりなのかを明記する
・廃業時の猫引き取り相互支援
・マイクロチップの義務化
・掛かり付けの動物病院の明記、定期健診の義務化
・去勢・避妊の義務化
は必ず欲しいところです。
その他としては、
・必要設備の明記
・猫個体別の総展示時間規制
・臭気規制
・広さに対する頭数規制
・猫数に対しての最低スタッフ数
・猫数に対しての上限入場数


(猫の長時間展示がストレスではないと主張しているのに「猫個体別の総展示時間規制」を入れているのですね。)

これらは動物を利用した商売ならば既に最低限やっているべき事項だと思います。
また自主規制では全く意味がありません。
猫カフェ以外であっても本来全ての展示業には動愛法において義務として課すべき事項です。
連盟に加入し優良店と認められた店が繁盛し、そうでない店が自然淘汰される、
優良店と自負する側はそれでいいかもしれませんが、優良でない店で犠牲になるのは猫です。

猫カフェという形態自体が規制されることがないのであれば、
自主規制で優良店だけが残れるように動くのではなく
これら最低限を満たすことのできない事業者が新規参入できないよう動くべきだと思います。

----------------------------------------------

以前、猫カフェファンの方に、私は条件付許容だと言ったことがあります。
「猫の心身の管理と終生飼育を保証できるなら」存続も許容できると。
ですが上で述べたとおり店舗に猫を集めた喫茶店という一般的な猫カフェはその条件を満たさないので
実質的には反対となります。

例えば自宅に併設した店舗で、適正に終生飼養できる数の飼い猫が自宅と店舗を自由に行き来できる、
猫が自身の意思で人間のいる場に出向く、そんな看板猫なら展示によるストレスが問題とはならないでしょう。
猫がいない場合もあるので猫カフェとして集客することはできないかもしれませんが、
「猫のため」とはそういうことではないでしょうか。
しかし、そういった形態の展示は猫カフェ業者もユーザーも受け入れないでしょう。
業者は利益が出ず、ユーザーは満足できない、という人間の都合が理由で。

ちなみに、最近はうさぎと触れ合える「うさぎカフェ」というのもありますがこれには断固反対です。
うさぎもストレスに弱く、また骨が弱いので
暴れたり少しの高さから跳んだり落ちたりしただけで骨折することもあるそうです。
そんなうさぎを「抱っこしたり膝にのせたりできる」を売りに不特定多数に展示する商売など恐ろしいことです。

さて、猫カフェという営業形態について私の意見はおしまいです。

猫を飼っている皆さんは、考えてみて下さい。
もし何らかの事情で猫が飼えなくなり、猫を託せる知り合いもいないと仮定した場合
猫カフェがあなたの猫を引き取りますと言ってきたら譲りますか?
それとも家庭猫として終生飼育してくれる里親を探しますか?


----------------------------------------------

最後に。
ギリギリになってしまいましたが、明日5月7日24時が締め切りの動愛法パブリックコメントがあります

今年6月1日から販売業者、展示業者、貸出業者が犬猫の夜間展示規制(20時~翌8時)が施行されますが
主に猫カフェを想定して、
1歳以上の成猫で飼養施設内を自由に行動し、休憩場所等に自由に移動できる状態に限り
平成26年5月31日までの2年間、20時~22時を夜間展示規制の対象外とする経過措置についての意見募集です。

『動物の愛護及び管理に関する法律施行規則の一部を改正する省令の一部を改正する省令案等(概要)』
『意見募集要領』

猫カフェ業者および猫カフェユーザーは、夜間展示規制そのものには反対ですが
20時以降の規制を2年間は22時以降に緩和するこの案にはもちろん賛成しています。

展示時間を短くするなら短縮時間分だけ猫をケージに入れる、という
人間の経営上の都合に迎合して規制緩和に賛成するのか
販売業でも展示業でも動物を使った長時間展示は配慮すべきと規制緩和に反対するのか。

お店は「猫のため」なら、閉店後も人を配してケージに入れる時間を短くできるはずですけどね。
お客は「猫のため」なら、多少の料金UPも受け入れると思いますよ。

「猫のため」に関心のある方はあなた自身の意見を送って下さい。


【参考】
『くすのき動物病院』
『ねりまねこ・地域猫』
『ミグノンうさぎ譲渡』
『杉本彩オフィシャルブログ』
『坂本美雨オフィシャルブログ』
『ベンゴト。』

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動愛法改正 自民党は


4月18日(水)自民党環境部会

三原じゅん子議員のブログより一部引用。

引用ここから


各先生方よりいい意見が数多く出されました。(以下一部抜粋)

・日本と欧米ではペットに対する考え方が全く違う。日本文化に沿った動物愛護の視点が必要ではないか。
・5頭以上の多頭飼育の場合は届出制にする。
・環境省が自治体に対してリーダーシップをとれるよう法に明記する。
・動物に対するモラルの向上。
・法律内容の啓発、啓蒙。現場ではほとんど認知されていない。
・動物管理、動物行動、動物保健などを専門的に学んだ学生などを各自治体が積極的に雇用する。


どうぶつ愛護に関する論点(自由民主党どうぶつ愛護議員連盟)

1. 犬猫の用例動物の取り扱い(8週齢問題)
 ①親兄弟から引き離す年齢
 ②犬猫を販売する年齢
 ③戸籍の問題
 *狂犬病予防法との関係、猫については現状、登録制度がない

2. 実験動物の福祉
 ①3Rの推進
 ②届出、登録制度の検討

3. 自治体の引取義務の撤廃
 法35条の改正
  *引き取りの判断を自治体に移行することで、犬猫の遺棄数が減少され、殺処分が軽減される。

4. 罰則の強化
  3年以下の懲役または300万円以下の罰金の検討
  *【現在】1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(動物の愛護および管理に関する法律)
       3年以下の懲役又は30万円以下の罰金(器物損壊罪)

5. 将来的課題
  マイクロチップの装着義務
  犬猫の繁殖制限

6. その他


引用ここまで

先ず、毎度毎度のお断りを入れておきますが、私は民主党支持でも反自民党でもありません。
このブログで政治ネタとして取り上げるのが動愛法改正のみに限定している点をご考慮下さい。

書かれているのは「意見」と「論点」なので、
先日記事にした具体的な民主党の動愛法改正骨子案と比較すると
自民党の方針およびこの日の部会の結果どうまとまるのかは見えません。

冒頭にある
・法律内容の啓発、啓蒙。現場ではほとんど認知されていない。
・動物管理、動物行動、動物保健などを専門的に学んだ学生などを各自治体が積極的に雇用する。
や、罰則強化の具体案など、ぜひやって頂きたいいい意見もある一方で
読みながらやはり不安になるのは


8週齢問題について
> ②犬猫を販売する年齢
と業者の逃げ道となる妥協案を未だに論点として取り上げていること。
幼体の免疫、脳の発達、情操形成に影響するため「親兄弟から引き離す週齢」に規制を導入するのであって
販売週齢を規制したところで、店頭に出ていなくとも親兄弟から離して繁殖業者または販売業者の手元にいるのでは 意味がないことを、三原議員も同じく自民党どうぶつ議連の松浪議員も知っていながら。

さらに
> ③戸籍の問題
> *狂犬病予防法との関係、猫については現状、登録制度がない
と、今年1月、衆議院議員会館で松波議員が8週齢規制導入の前提として語った
今国会では絶対に法改正できないと分かっている犬猫の戸籍整備を論点に挙げていること。
(あくまでも将来的課題として扱っていて、私の杞憂であればよいのですが。)

8週齢規制にはJKC、ブリーダー、ペットショップなどを含むペット業界という大きな反対勢力が存在します。
「各先生方よりいい意見」として紹介されている
・日本と欧米ではペットに対する考え方が全く違う。日本文化に沿った動物愛護の視点が必要ではないか。
これも一見もっともらしい意見に見えますが、
ペット業界が当初から8週齢規制導入に反対するために唱え続けている
「大型犬主流の欧米基準は小型犬主流の日本にそぐわない。日本は消費者が幼い生体を求める傾向がある。」との主張に基づいたものです。

「戸籍が整備されなければ実効性がない」として8週齢が導入されない、
もしくは8週齢が導入されたとしても販売週齢として制定される(現状と変わらない)、
それがペット業界の狙いです。

そのお膳立てとなる抜け道が、未だに自民党環境部会の「論点」とされているのです。
そろそろ修正協議に入るか、という時点で。


そして、今回の法改正にはもうひとつ、製薬会社、医療機関、教育機関、動物実験業者等を含む
政治へ働きかける大きな反対勢力が存在します。
2. 実験動物の福祉
 ①3Rの推進
 ②届出、登録制度の検討
これらについてもぜひ、3Rの「推進」ではなく「義務化」を、届出制の導入を望みます。


探してみましたが公明党の動きが分からないので、ひとまず民主・自民の2つの材料だけで見ると
動物虐待の罰則強化、自治体の引取義務(動愛法35条)の撤廃は意見がぶつからなさそうです。


改正されるまで引き続き注目していきたいと思います。



もう1つ。動愛法関連記事が続きます。

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里親募集

■岡山 『岡山*保護犬日記』より、うのちゃんの里親さん募集中です。
→7月12日追記:里親さん決定です。

保護主さんからの紹介メッセージ
>性格は、とにかく甘えん坊。。。
>人間が大好きで、常に人とくっついていたい仔です。
>家の中でも、ちょっと私が動けばついてくる。。。かなりのストーカー。
>トイレに行って、リビングに戻ってきただけでも、
>体中で嬉しいっと大興奮して迎えてくれます(笑)

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動愛法改正の骨子案


きたかっ!




4月11日(水)民主党内の環境部門・動物愛護対策ワーキングチーム。

玉木雄一郎議員高邑勉議員のブログより骨子案を引用。



動愛法改正骨子案

1 動物取扱業の適正化関係

(1) 動物販売時の対面説明や現物確認の義務化等
(2) 8週齢という具体的数値に基づく、流通・販売させる幼齢個体を親等から引き離す日齢制限の取組の強化
(3) 動物取扱業等への業種の追加
 ①動物の愛護を目的とする団体
 ②教育・公益目的の団体(小学校等における教育の一環として飼養する場合を除く)
(4) 動物の取扱いに関連する法令違反を、動物取扱業に係る登録等の拒否事由及び取消事由として追加すること。
(5) 許可制を導入し、動物取扱業を一律登録制から階層別規制にすること。


2 虐待の防止関係

動物虐待罪の構成要件の明確化(動物の酷使を例示すること等)


3 多頭飼育の適正化関係

① 生活環境上の支障の除去に係る勧告・措置命令の発動要件の明確化
② 勧告・措置命動発動の目的として虐待等の防止を追加すること。
③ 一定頭数以上の多頭飼育者に対する届出制を条例で導入することができるようにすること。


4 自治体等の収容関係

犬や猫の引取りについて、引取りを求める特段の事例がないと認められる等の一定の場合には引き取らないことができるようにすること。
(地域の実情に応じて、条例で定められるように)


5  実験動物の取扱い関係

① 実験動物施設に対する届出制の導入
② 実験動物生産業の動物取扱業への追加
③ いわゆる3Rのうち、現行の代替法の活用及び使用数の削減に関する配慮規定の義務規定化
※別法で対応、という議論も


6 産業動物の取扱い関係

産業動物に限定せずに、動物全体に対する理念として「五つの自由」の概念を基本原則として明記すること。


7 罰則の強化関係

虐待罪や動物取扱業者の不適正な営業に係る罰則の上限の引上げ、法人重科の導入


8 災害対応策

① 災害時に自治体等が行うべき動物愛護に係る措置に関する基本的事項についての規定を設けること。
② 災害対応の際の行政と民間との連携の円滑化を図る観点から、災害対応の際の動物愛護推進員や動物愛護推進協議会の活用に関する規定を設けること。
※その他、動物の愛護等にまつわる理念等の拡充、動物取扱業の一層の適正化、動物の愛護を適切に推進するための体制の整備等について視野に入れつつ立法化を進める。




案の段階ですが、個人的には予想していたより多く細かく拾ってくれていると思いました。
これら全てが改正されるとなるとかなりの前進です。

ただ、あくまで案であり成立しなければ意味がありません。
民主党には1つも妥協することなく成立させてほしいと思います。





今後の行方、見てますよ。



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里親募集

■山梨 『結衣さんが入室しました』より、
ママちゃん、コロンちゃん、太陽くん、ひらりちゃん、きらりちゃん、トンちゃんの里親さん募集中です。
→6月13日追記:コロンちゃんの里親さんは決定しました。

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ふつうのこと


「ふつうがしあわせなんよねー」


そだね。しまちゃんは普通の猫。私は普通のおばちゃん。



普通。と言っても、人それぞれの「普通」は違って当たり前。

私個人の「普通」ですが、今日は
普通の動物好きとして、私が体験し考えてきたことを書きたいと思います。

またまた長い記事ですみません・・・でもどうか最後まで読んで下さい。<(_ _)>

子供の頃
鳥・犬・猫が家にいた。
   →保健所に捨てるという選択肢は元々あり得ない。
20代
テレビで海外の毛皮反対デモのニュースを見て、毛皮は動物を殺して作っていると初めて認識する。
   →毛皮製品は買わなくなる。毛皮製品を扱う店でもできるだけ買わない。
ペットショップになんの疑問も持たず店内で犬や猫を見て喜んでいた。
愛知県内に開園した犬のテーマパークに喜んで行く。開園1年後の再訪問でおかしな点に気付く。
 ・ペットショップの併設
 ・よく吠えるのに声が出ない超大型犬
 ・客が自由に出入りできる囲いの中に繋がれて無理やり触られていた老犬
   →動物の展示施設に対して、動物の負担を考えるようになる。
生体を在庫として抱え展示販売するペットショップに、どこから仕入れてるの?売れ残ったら?
と漠然とした疑問を持つようになる。
   →答えは分からないなりに、ペットショップは良くないことではと思うようになる。
THE BODY SHOPのラベルに記載された「AGAINST ANIMAL TESTING(動物実験反対)」を見て化粧品が動物実験をして作られていることを知る。
   →動物実験していないメーカーから買うようになる。
身の周りで何度か動物虐待を見るが、なにもできずにいる。
30代
インターネットが一気に普及し始める。
ブログ等で犬猫の里親募集を知る。この頃はまだ、捨てられるかわいそうな犬猫がいる、程度の認識。
ノルウェージャンFCのお気に入りブログができる。いつかノルをブリーダーから迎えようと決める。
里親募集で引き取った犬のお気に入りブログができる。
ネットで目に入る情報から、里親募集、保護活動、殺処分、毛皮用動物の繁殖施設、生きたまま毛皮を剥がすこと等を知る。
殺処分数を調べてみる。年間30~40万頭という数字(当時)を知る。
   →犬猫の購入という選択肢はなくなる。
ネットで地域猫活動やTNRを知る。殺処分数の大半が仔猫であること知る。
   →野良猫の過酷な生存環境を認識する。
犬ブログを通じて知り合った友人の所属団体から猫(すこやま)を迎える。
いつでも里親募集中に掲載していた地元保護ボラさんから猫(しまこ)を迎える。
ブログ開始
パピーミル、ペットショップの流通経路、保健所の取り組み、野良猫問題、保護活動など殺処分に関わる全体を勉強しつつ、「まずは知ってもらうこと」を目的に情報発信。 ←今ココ


私は保護活動もしたことのない ただの飼い主で、ただの一般人です。
実を言うと、数年前までは動物保護の署名すら躊躇していました。
捨てる人がいなくなれば殺処分もなくなる、くらいの認識でした。

犬猫の大量販売大量殺処分を始めとする日本での動物の実情を知ってからも
社会構造、法律、自分も含め国民の意識、それらに根本的に問題があり
自分が死ぬ数十年先なんて殺処分ゼロ達成はまだまだ遠いんだろうな、とも思っていました。

でも私が知らなかっただけで、
何十年も前から保護活動を続けている人、
法改正に向けて活動する人、
ペット業界を変えようとする人、
日本版ティアハイム(処分期限のない保護施設)を計画する人、
実際は多くの人達が真剣に活動しています。

「知らなかった私」の世界では、
この人達も、一般人が動物のための法改正に声をあげる方法も、「存在していない」ことになっていました。


自分にできる範囲は、国民意識を変えるために1人でも多くの人に知ってもらうこと。
法規制がなくても、利用する消費者がいなければ商売は成り立ちません。
ドイツではペットショップでの犬猫販売は法律で禁止されているわけではないのだそうです。
それでもブリーダーかティアハイムから迎えるのが一般的。
国民全体にショップでの展示販売が犬猫にとって良くないという共通認識があってこそです。
(それでも犬猫を販売するショップが現れたそうです→LIVING WITH DOGS参照


犠牲となる繁殖用動物、売り物にならず死んでいく動物、健康や情操に問題のある動物、
それらを作り出してしまう、知らずにペットショップで購入する動物好きの人。

毛皮をとるためだけに繁殖させある程度の大きさになったら皮を剥がれ捨てられる動物、
それらを作り出してしまう、知らずに毛皮製品を購入する動物好きの人。

日用品や化粧品、健康食品の新しい成分の安全性を確認するために実験に使われる動物、
それらを作り出してしまう、知らずに手軽さや美を求めて動物実験された商品を買う動物好きの人。

知っていれば選択しなかったかもしれないこと。


知らなかった自分が知ることで少しずつ行動を変えてきたように
これから知る人の中にもできるだけ動物を犠牲にしない方法を選択肢としてくれる人もいると思います。
知った上で動物を犠牲にする方法を選択するのだとしても、非難するつもりはありません。

「大事なのはまず知ること」
これはブログを始める以前からの私のスタンスです。
知った上でどう行動するか、それが動物に対するこの国の民度なのだと思います。


「どうぶつにやさしい国がいいにゃぁ。テヘ」



動物に関しての情報発信はたくさんありますが、自分から知ろうとしなければ入ってきません。
普段それらの情報をあまり積極的に見に行かない方や、問題に気付いていない方、
このブログでは、そういった方達に知ってもらうきっかけとなることを目的に
収集した情報を取捨選択してポツリポツリと発信しています。
(そのため動物愛護意識の高い方には物足りない内容だと思います。)

だから時々こうやって文字の多い記事を書きますが、食わず嫌いせずに読んでみて下さいね。
私もまだまだ知らないことがたくさんあります。


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里親募集

■岡山 『ちゃんた&ゆかいな仲間たち』より、ポテトくん、ラティくんの里親さん募集中です。
2月27日追記:ポテトくんはトライアルへ。→正式譲渡になりました。
3月29日追記:ラティくんはトライアルへ。→正式譲渡になりました。


保護主さんからの紹介メッセージ
ポテトくん
>性格もどっしりしてて
>新しい環境に動じる事もなく ケージ入れると すぐにリラ~~~クス★
>みんなに スリスリ ゴロゴロ♪ めっちゃ可愛いポテトくんです!
>是非 是非 家族の一員に^m^
ラティくん
>ケージ内でも とってもお利巧さんだし 病院でも とっても上手に診察してもらえました!
>エイズキャリアですが とっても元気そうだし 問題なし(*^-^)
>ハンサム系の ラティくん♪ どうぞよろしくです!

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THEペット法塾 動愛法改正意見交流会 議員挨拶


ブログを始めて以来、最も長い記事になってしましました。
読むのが大変という方は太字部分だけ拾って読んで頂いても凡その文意は分かるかと思います。


1月20日(金)13:00~17:00 衆議院第一議員会館大会議室
動物愛護管理法改正 意見交流会『真に動物を守る法律へ』~殺す行政から生かす行政へ、今こそ転換を~
を傍聴してきました。

愛護団体、保護活動家、地方行政職員、獣医師、記者、作家、ペット業界人。とても内容の濃い4時間でした。

今回は国会議員へのアピールが目的ということで、平日に議員会館で開催されました。
各人の発表やパネルディスカッションもそれぞれ貴重なお話でしたが
私は今回の動愛法改正に関して国会議員が具体的にどう触れるのか、に特に興味がありました。

各議員の話の中で環境省で検討してきた項目は太字にしてありますが
今回改正を目指すとの明言はほんの一部で、他はどうするつもりかは曖昧な表現です。

各党の後に私のコメントが書いてありますが、先入観が邪魔しないよう
私のコメントをご覧になる場合は議員の話を読み終わった後にお願いします。
("まぐろコメント"クリックで非表示)
ご存知の方もいらっしゃると思いますが「自民党が8週齢反対」の情報があります。
これについての私の意見も自民党の下のコメントに記載しておきます。


(なお、各党参加人数に差がありますが議員数の比率からは打倒なところかと思います。)

公明党

高木美智代 衆議院議員(東京) 動物愛護管理推進委員会委員長 HP

被災動物の保護のために政府への申し入れ、被災地への物資の運搬。福島のシェルターは地元議員と連携しながら進めている。譲渡、飼い主の確認、等々。その一方で家畜については農水省が当初全て殺処分と言っていた。結局全て放置、餓死という状況である。
8月獣医師会と一緒に農水省に対処を要望、せめて遺骸の回収をと申し入れた。研究用家畜についても保護を要請。11月に決定。人に命を捧げてくれる家畜に対して人がどのように遇していくかがその国の文明度である。遺憾の思いだ。 災害対策については今回の法改正で入れたい。

先般、AREAで取材され公明党では結論を出していないと言ったが8週齢規制反対派と挙げられた。様々な課題について今勉強し検討している。一昨日も麻布大学の菊水先生に話を伺い、相談をした。動物の福祉の基本にし殺処分ゼロに向けて業のあり方を含めてまとめていく。

公明党は12年前に地方議員の会を立ち上げ、2年前に熊本で殺処分ゼロに向けての総会を行った。
猫の殺処分20万匹そのうち15万匹は幼齢猫であることから不妊去勢は急務であると思っている。地元議員達と連携しながら様々な地域愛護団体、行政を後押ししながら1日も早いゼロに向けてがんばっていきたい。
前回は与党として動物愛護管理法の改正を行い、今回の大改正の流れを作った。公明党マニフェストでは捨て犬猫、殺処分ゼロへと、捨て防止の観点から幼齢動物の販売規制と動物販売業者による購入時の適正な飼育保管の方法、終生飼養などの説明等を強化、動物のしつけや飼い主のマナー向上についてNPO等と協力した支援を推進する。保護した動物については動物の再教育など新たな飼い主を探す取り組みを抜本的に強化する。
ネット販売禁止、夜間販売禁止に向けた検討、災害時対応、捨て防止の観点から個体識別可能なマイクロチップの装着の推進、アニマルセラピーや動物看護士の資格化等と合わせて書いている。

業界、行政、飼い主それぞれの一層の努力を促しながら、命あるものを守り人と動物の共生社会の構築を進めるために今回の法改正に取り組む。


まぐろコメント

AERAで8週齢規制反対派と挙げられたが方針は未定。勉強検討中。ですって。

公明党 動物愛護管理推進委員会と環境部会はペット業界団体と場を設け要望を受けています
ソース公明党HP ニュース2011年10月20日

公明党 高木議員はAERA12月26日号の記事の中で
「8週齢規制の科学的根拠がない。小型犬中心の日本に大型犬中心の欧米の8週齢規制適用は疑問」と
議員が業界の主張そのままを回答
しています。
(※大型犬より小型犬のほうが成長が遅いとされており、
 本来なら小型犬のほうが週齢規制は長くしなければならないため、欧米だの日本だのは詭弁です)

公明党 動物愛護管理推進委員会と環境部会は麻布大学獣医学部 菊水教授を会議に招き
「菊水教授は、生後6週以前に母犬から離された犬は、他人に対する不安行動が増すなどとする米国の調査を紹介」 と党HPに報告。ソース公明党HP ニュース2012年1月18日

(※誤った読み方をしないよう補足すると、hana*さんが直接菊水教授に問い合わせたところ
 菊水教授が6週までが駄目だと説明したわけではなくサーペル博士のデータを説明しただけと。)

動物行動学サーペル博士の論文は1~6週齢、7~9週齢、10~12週齢というようなグループに分けて
問題行動の調査をしているため、1~6週齢グループで問題行動が多いという結果は出ていますが
7週なら大丈夫という読み方はできません。
そしてこれもhana*さんが直接サーペル博士に問合せ
データからは7週齢と8週齢に大して差はないが規制は8週齢のほうがいい、との回答を得ています。
7週齢説根拠とされる論文を書いたサーペル博士本人は8週齢での規制がいいと。

極めつけに動物行動学者であり神経生物学を専門としているオーバーオール教授から
仔犬の脳の神経伝達が正常に働くようになるまで90日。ストレスや苦痛への耐性を身につけるため
少なくとも70日は親元から離すべきではない。7週齢は問題外。少なくとも8週、本当なら8.5週」
と【科学的】根拠を得ています。hana*さんが分かりやすく説明されています。

さて、これで8週齢に科学的根拠がないという反対理由はなくなったわけです(が、まだ安心はできません。)

高木議員の話の後半に並べられた項目は今国会で成立させるとは明言していませんが
マニフェストに記載とのことなのでさくっと決めてほしいですね。規制反対勢力もいませんし。

自民党

松浪健太 衆議院議員(大阪) どうぶつ愛護議員連盟 幹事長 HP

政治というのが、自民党、民主党、公明党、様々あるがどのように動いていけばいいのか。政治がどのように行政と関わればいいのか。という2点に絞って話をさせて頂く。

長年厚生労働委員会に所属。前回の動物愛護管理法では与党だった。鑑札の大きさについて政省令で細やかに変えた。民主党には3つの議連がある。自民党は5年前動物議連は60名いたが前回の選挙で4分の1も残らなかった。
実は民主党の松野さんと一緒に一杯やる仲だ。自民党と民主党はテレビでは仲悪く見えるかもしれないが志の通じる人がいる。
今回の改正にあたり「自民党と民主党で意見が異なる分野なのか。人間の当然の尊厳に関わる部分、動物の命を大事にする。こんなことで自民党、民主党で意見が分かれてちゃ駄目だよね」という話になり「3議連ある民主党をまとめてほしい。自民党は数が少ないから動物議連をもう1度立ち上げて意見をすり合わせる。公明党は高木先生にお願いする。出切れば超党派で国会議員が1つになれれば。」という話から、自民党の動物議連が1つになって復活した。会長が小池百合子先生、副会長が野田聖子先生、事務局長が三原順子先生、幹事長を僕がやっている。

立ち上げてすぐに業界のヒアリング等を行っている。各党ばらばらの意見があってはいけない。各党で話し合い各所から話を聞きながら意思決定が出来ているか、を皆さんがしっかりとチェックをする。それが政治を動かしていくことだと思う。

政治家の役割は何なのか。私は厚生労働委員会で狂犬病予防法が厚生労働委員会の所管である。遺失物法、警察に関わる部分、内閣府、動物愛護管理法は環境委員会。ばらばらになっている。
役人にはそれぞれの論理があるがそれに任せていては大きな仕事はできない。省庁を超えてビジョンを作るというのが私達政治家の役割。自論として、8週齢の問題以前にまず動物の戸籍をしっかりしなければいけない。8週齢でもいつ生まれたかごまかしがあっては意味がない。ザル法になる。

まだ自民党で固めたわけではないが個人の自論として、今の狂犬病予防法は登録が5割、注射が7割、掛けたら35%。その数字は改善していない。では厚生労働省が持っているのは正しいのか。
環境委員会がこれだけの法律を作っているのだから省を超えて一時的に狂犬病予防法の一部をよこしてまずは登録の戸籍作りをしっかりする。戸籍を作った犬達から誕生時登録を動物愛護管理法と連携をさせなければ、いくら8週齢としてもしっかりと機能しないのではないか、と懸念している。
我々は動物愛護管理法だけでもこれだけ大変だが、狂犬病予防法は省を超える。そこで力を発揮するのが政治家の仕事である。僕ら政治家は正しいこと我々の理想を実現するのが仕事だ。省を超える仕事をこれから我々にさせて頂きたい。そのためにどんどん議論を行っていきたい。

最後に、命をないがしろにする人間に私は価値はないと思う。人間の尊厳を守り、人間が動物達との関係をこれほどにも守っていると世界に胸をはれるような日本を共に作って頂くことを祈念する。


三原じゅん子 参議院議員(比例) どうぶつ愛護議員連盟 事務局長 HP

私がなぜ自民党どうぶつ愛護議員連盟を立ち上げて頂きたいと松浪先生にお願いしたか。

3.11東日本大震災で被災地でのペット問題は私にとって大きな問題だった。何度も福島県の警戒区域にも入ったり環境省と戦ったり官邸に行って直談判したり様々なことをやってきた。しかし、なかなか事態が好転しない。ここに法の規定が非常に重要なのだと大きな壁にぶち当たった。
動物愛護管理法の中に被災動物の保護の規定が明記されていればこのようなこともなかったのではないか、と非常に悔やんでならない。

今でもまだ助けを求めている命がある。救出されてシェルターにいる動物達もいる。皆様方に協力頂き、愛護団体の方々が今面倒を見てくれている。飼い主の代わりに愛情を注いで下さっている。そういう現状がまだまだある。こういうことにも真正面から向き合っていくことが大切だ。松浪先生になんとしてでも自民党内にも動物議連をもう1度立ち上げて頂きたいとお願いした。松波先生は元々活動なさっていたこと、同じ思いを抱いていたことによって再出発することができた。

今後私達がどうしていったらいいのか、皆様から現場の声としてご指導頂きながら取り組んでいきたいので、ぜひご協力頂きたい。


鴨下一郎 衆議院議員(東京) 元環境大臣 HP

我々人と動物は共生しなければいけない。殺処分を受けるようなペットが多いことは自分の胸に手をあてて考えなければいけない。行政は国民の色んな要望の総和、最大公約数である。一人一人が動物のありかたを考えて運動を起こすことは意義深いことであり、それが広がれば社会のつながりはもっと変わってくるだろう。

うちには1頭シェルターから預かった犬がいる。そのまま放っておけば殺処分の対象になっていたのが今は生きがいを見つけて一所懸命生きてくれている。こういうようなことをそれぞれの方々が始めれば世の中が変わると思う。


まぐろコメント

今ネット上で自民党が8週齢規制反対の方針、との情報が回っています。
信じる信じないは各人でご判断下さい。
私自身、松浪議員の話を聞いていて途中で「はぁぁぁ!?」となりました。
それは「8週齢の問題【以前】にまず動物の戸籍を」の部分です。

8週齢規制を導入しても誕生日をごまかせば規制を免れる、その穴があるのは事実です。
ですが、誕生日を証明する方法が確立していないことは8週齢規制を導入しない理由にはなりません。
環境省動物愛護部会小委員会でも8週齢規制に反対するJKC理事が、同様の理由で「導入しても意味がないのでは」という主旨の発言をしていますが、 林委員長から「製造年月日の証明ができないからと製造年月日の記載が不要とはならないように、証明方法がないことは規制しない理由とはならない」と却下されています。

犬猫の戸籍登録を法整備し、抜け道のないようにしていくことはもちろん重要です。
トレーサビリティの確立もずっと言われてきました。今後も引き続き取り組んでいくべき課題です。
ですが、8週齢規制【以前】とする必要はないはずです。

今国会での成立を目指そうとしているのに、1月から6月の通常国会で厚生労働省まで巻き込んで狂犬病予防法の一部改正? 深夜展示販売禁止やオークション業者の動物取扱業追加の環境省の省令改正ですら1年半かけて議論しパブリックコメントに2度かけてやっと改正が決まったというのに。

これが実は水面下で何年も前から動いていた等でミラクルを起こしてくれるならいいのですが
自民党どうぶつ議連は昨年秋にやっと活動開始したばかりなのです。
(個人で熱心に動物愛護活動をされている方もいます。三原議員も被災地のペット救済に尽力されています。)

私が知り得る限りでは、8週齢規制は平成17年から環境省で議論が始まっています。
議員立法となり平成18年の国会で8週齢規制は見送られました
そして今回。平成22年から環境省で議論してきて平成23年にパブリックコメント実施。また議員立法に。
このタイミングでですよ。
「8週齢規制以前に動物の戸籍を」
また8週齢が次回に見送られたなら、次回は次回でまた新しい人間が新しい条件を付けるかもしれませんね。

大事なのは、まず「8週齢未満は親元から離してはいけない」と法で定義することなんです。

「自民党が8週齢規制に反対の方針」が本当かどうか私には知るすべはありません。
そしてこの情報は間違って受け取られていますが、
元の意図は「自民党が【今国会で】8週齢規制に反対の方針」です。
8週齢規制そのものに賛成でも今回の国会で賛成してくれるかを問うているのです。

これに対し三原議員がブログ記事で「党が反対しているという情報はない」「私個人は賛成である」と
反論されていますが、
私達が希望しているのは「自民党が今回の国会で賛成」なのです。【党】と【今回】です。

また三原議員は多くの8週齢への意見を受けて次のブログ記事にこう書いています。
>皆様、冷静に考えていただきたい。
>「8週齢規制」が重要なことも承知しておりますが、、、、、
>動物愛護管理法の改正は「8週齢規制」だけが争点ではないはずです。

これを読んで、三原議員が8週齢の重要性も経緯も理解していないのだと私は感じました。
少なくとも優先順位は高くないと。

松浪議員の話からは今回見送るとも受け取れること
三原議員が今月ブログで8週齢規制について「難しい」とぼかしたこと
が私が自民党に不安を覚える要因であり、デマだと言うのなら国民に誤解されないように
【犬猫の戸籍とセットでなくても今回の国会で8週齢規制に賛成する】と党として表明してほしい

という旨をコメントしたら削除されました。三原議員曰く「アメブロさんのご好意」だそうで。

国民からの意見を勝手に削除してしまうブログシステムで続けるなら
同調意見以外を聞くつもりがないとみなされてしまいますよ。
8週齢規制を成立させた後に戸籍じゃ駄目なんですか?
という旨コメントしたら承認すらしてもらえませんでした。

三原議員は動物愛護等「いのち」に熱心な方なので個人的には応援したかったのですが、これでは無理です・・。
(公平に書いておきますと、コメントが削除されるのは三原議員だけでなくアメブロオフィシャルで書いている方全てです。 どれだけ丁寧に言葉を選んで書いたとしても少しでも異論を唱えるとアメブロ側が削除するのです。 ですが三原議員は全て読んで自分で承認していると言っているので承認されなかったことは三原議員の意思として受け取ります。)

【党】として【今回の国会で】8週齢規制に賛成する、と明確に表明して頂きたいと思います。
当の松浪議員はどうしているのでしょう。静かですね。
自民党どうぶつ議連 副会長 野田聖子さんは特別顧問として参加していた「動物愛護管理法を見直す会」が
2011年3月まで実施していた署名には「生後8週齢未満の犬猫の母親から隔離及び販売を原則禁止とする。」と。
野田聖子さん。2009年から8週齢規制に関わっててまさか反対しやしませんよね?

民主党

松野頼久 衆議院議員(熊本) 動物愛護管理法改正を検討する議員連盟 会長 HP

今回の法改正は歴史に残る法改正にしたいと思っている。特に今まで長い間懸案となっていた8週齢問題、各自治体の引き取り規定。これがあるために殺処分がなかなか減らない、自治体は引き取らなければならない。

小売業者等に対する許認可制度が今回の法改正の最大の目的と考えている。民主党の中には3つの動物愛護に関する議員連盟がある。3つの議連共に8週齢規制を今回の法改正でなんとか入れたいという思いを持っている。これを各党に呼びかけて今回の法改正でなんとか実現をしたい。

参加者皆さんも関係各方面に今回の改正が意義のあるものになるように働きかけて頂ければありがたい。私達が守らなければいけない動物、特に愛玩動物に関して有意義な法改正になるよう皆さんと共にがんばっていきたい。


岡本英子 衆議院議員(神奈川) 動物愛護管理法改正を検討する議員連盟 HP

この法改正の年を見据えて1年半前に議連を立ち上げた。

動物は物ではない、痛みや辛さや寂しさや喜びを感じられる生き物である。動物は命ある生き物であるという法改正をしていきたい。動物は命ある生き物である。このことを前提にすることによって虐待の定義も作っていけると思っている。
殺す行政ではなく命を大切に育んでいくことにお金を使い、日本人の心を養っていくべき。動物愛護センターを、殺処分ではなく里親を探すような新しい形の施設に変えていくことを目指していきたい。

動物取扱業については8週齢その他諸々あるが、動物を取り巻く業は多様である。各種別に分けそれぞれ認可・許可・届出とする必要がある。生体を扱うところは監督下に置き、理想としては犬猫に母子手帳のような管理をし、生まれ、生育方法、セリ、ペットショップが分かるようにして手元に届く制度ができたら、と思っている。

パブリックコメントには17万人が参加。国民がどれほど関心を持っているのか、愛護団体、ボランティア、一気に集まればこんなに強い力になるのだと感じた。ぜひ先頭に立ってこの法改正に取り組んで頂き、ときには議員の後押しをして頂き今までにない新しい形、人と動物との共生、命あるものとして人間も動物も幸せになれるような法改正を作っていきたい。ぜひ超党派で実現したいと思っている。


谷博之 参議院議員(栃木) 法務大臣政務官 動物の福祉を推進する議員連盟 会長 HP

5年前の動物愛護管理法改正で民主党法改正責任者として携わった。民主党の動物の福祉を推進する議員連盟、議員数約60名の会長をしている。
私共の議連はALIVEと一緒に実験動物の問題を中心に多く取り上げている。3R。代替法推進、数の削減、苦痛を与えない。人間に福祉があるように動物に生きる権利、生きる福祉があると考えている。

3つの議連もあり、与党として、政策調査会に私共議連の課題、要望を出していく。3月中旬頃を目処に党としての方向性を出し通常国会で与野党が協議をしながらより良い法改正に進めていきたい。
先日地元の新聞にも出ていたが、8週齢の問題、ネット販売等の業者との関係等色々課題がある。5年前に改正できなかったことが今回また課題として出てきているので、関係者の意見も聞きながらしっかりと尊重しこれからも動物愛護の改正に向けての私達の立場を鮮明にしていく。

今日全国から集まった同じ思いを共にする皆さん方と力を合わせてより良い改正になるよう努力をすることを約束する。法務大臣政務官として政府の中に入っており、動きにくいこと動きやすいこと色々ある。その立場を十分生かしながら努力することを誓う。


高邑勉 衆議院議員(山口) ブログ

福島に通い続け、被災動物、家畜の問題に取り組んでいる。緊急災害時動物救援本部に「家畜もペットと同じ動物である。動物愛護というからには家畜も保護してほしい」と伝え、その場で「人間の管理下にある動物に違いはないので対象になる」と確約をもらった。
救援本部から福島南相馬市に家畜シェルター第1号を作った。約50頭の牛が保護されている。残念ながら政府の方針は安楽殺である。しかし望まない農家の方々は今でも餌をやり続け原子力災害に怯えながら20km圏内で動物を飼い続けている。殺す行政から生かす行政への変換を、福島の地で学んだことを生かしていくべきだ。

この災害を忘れることなく、今回の法改正で動物愛護管理法の中に災害時の動物救援規定を明文化する。災害対策基本法、原子力災害対策基本法の中にも動物救援規定を盛り込むよう努力していく。

今も生き続ける福島や被災地の動物達に思いを馳せながらいかに救っていくべきか法律にしっかり明文化するよう皆さんと共に行動して参りたい。命の区別を人間がしてはいけない。神をも恐れぬ行為を2度と繰り返さないようお集まりの皆さんと連帯していきたい。


小宮山泰子 衆議院議員(埼玉) 動物愛護管理法改正を検討する議員連盟 HP

民主党の企業団体委員会委員長代理、各種団体から要望受付をしている。

埼玉では繁殖をさせ命をないがしろにした事件なども多く起こってる。公園や寺には野良犬や野良猫は日常的、野良兎、野良鶏までいる。最後まで一緒に生きる生き物としての尊厳を保つということを皆さんと一緒に目指したいと思う。

与野党で共闘して共存していく。この法案改正について理解しきれていない、違う考えを持っている方もいるかと思う。知り合いの議員がいたら、皆様からもしっかりとアプローチをしていただき、全会派一致でこの法案の改正を目指していきたい。


瑞慶覧(ずけらん)長敏 衆議院議員(沖縄) ブログ

前半省略(15年で3匹の犬を飼ってたという話)
何度も脱走したがある日帰ってこず保健所で保護されていた。あと1日遅ければ殺処分されていた。保健所の預かり期間を最低でも1週間に。それだけでもやらなければいけないと思っている。それ以外のこともしっかりやって準備を組んで、ヨーロッパの先進国並みに作っていく。


生方幸夫 衆議院議員(千葉) 環境委員長 犬猫等の殺処分を禁止する議員連盟 事務局長 HP

(秘書メッセージ代読)

衆議院議員環境委員長をしている。
8週齢および引取業務、法改正では盛り込まれなかったものを今後も続けて行きたいという思いを強く持っている。
犬猫などの殺処分を禁止する議員連盟会長、城島光力も現在国対委員長をしている。2人そろってがんばっていく。皆様の熱いご意見ご要望などがあれば、いつでも当事務所もしくは城島事務所にご連絡を。


大谷信盛 衆議院議員(大阪) HP

(秘書メッセージ代読)

民主党副幹事長、党税制調査会副会長、衆議院環境委員会理事等をしている。環境大臣政務官を退任後、与党環境部門役員として環境関連の様々な政策課題に取り組んでいる。
動物は私達の生活を様々な形で豊かにしてくれる、人間にとってかけがえのない存在だと認識している。人と動物が共生したより良い社会を目指して、動物の愛護および管理に関する法律が定められている主旨を十分に踏まえ同法の改正に皆様と一緒に臨んでいきたい。


まぐろコメント

松野議員が動物に関する3議連の方針として、8週齢規制を今回の法改正で、と表明してくれました。

谷議員は地元栃木の下野新聞1月15日の記事「犬猫の販売は生後8週以降とし、繁殖施設および流通の適正化を図るべきだ」と明言されています。
(ちなみに同記事に「野党内には幼齢犬猫売買の法規制に難色を示す意見もあり」とあります。どのようなソースなのか気になりますね。)

高邑議員は被災地動物救済に尽力し、動物保護を目的とした「希望の牧場プロジェクト」での活動を継続しています。

与党として規制反対勢力に怯むことなく妥協することなく各規制を成立させてほしいと思います。


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この他、社民党阿部知子衆議院議員(神奈川)の秘書の方が傍聴にいらしていました。
他にも受付に資料だけ取りにこられた方も多くいたようです。

また、当日都合がつかず参加できなかった社民党中島隆利衆議院議員(熊本)も「8週齢規制の必要性を認める」とブログにて明言されています。


ふぁ~。つかれた。



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動愛法パブコメ2集計結果および意見 環境省公開


前回記事とも重複しますが、2011年11月8日(火)~12月7日(水)に募集した2つのパブコメ
「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」
「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」
それぞれの集計結果および主な意見と理由が環境省より公開されました。

中央環境審議会動物愛護部会(第28回)議事要旨 2011年12月21日(水)

■資料2 「動物愛護管理のあり方について(案)」にかかるパブリックコメントの集計結果 [PDF 343KB]
(主な意見と理由)
■資料7 「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」にかかるパブリックコメントの集計結果 [PDF 200KB]
(主な意見と理由、それに対する環境省の対応方針)

さらに、夏と秋2回のパブコメ募集に提出された自治体からの意見もまとめてあります。
■資料3 自治体からの意見の概要 [PDF 507KB]

2回のパブコメを終えて報告書の修正案も公開されています。
パブコメ募集時の案文にパブコメの結果を踏まえて修正がなされています。(最終版ではありません)
■資料1 動物愛護管理のあり方検討報告書(案) [PDF 311KB]



記事の内容とは関係ありません。




それぞれに目を通してみました。

■資料2「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」の集計結果


今回はばらつきが少なく、ほとんどの項目で規制すべきという意見が占めています。
利害関係のある団体・個人のうち、規制反対の意見を呼びかける動きは「5.実験動物の取扱い」のみで、
「1.虐待の防止(3)闘犬等」(闘犬、闘牛等の主催者、参加者)や「6.産業動物の取扱い」(畜産業)にはなかったようです。

10件以上あった規制反対意見とその理由を見てみると

2.多頭飼育の適正化
規制すべき(規制を強化すべき)

28,046

現行のままとすべき

12,109


飼い主の自主性に任せればよい/何頭飼育するかは飼い主の権利である/きちんと多頭飼いしている人もいる
うーん。問題が発生しているから法改正の必要性を議論しているので、これだと問題放置になっちゃいますね。
きちんと多頭飼いしている方は届出制導入や勧告・措置命令発動要件が明確化されても困らないと思います。

自治体の条例等に任せるべき/動機・理由・経緯・現状・影響を踏まえ、必要に応じて個別具体的に対処すべき
一部自治体で実施されているのは事実ですが、自治体からは「自治体に任せろ」という意見は見られず
現状苦慮しているので要件明確化や届出制、頭数制限、実効性のある制度の検討を望む声があがっています。

5.実験動物の取扱い
規制すべき(規制を強化すべき)

24,286

現行のまま(届出制を導入すべきでない)

834


具体的意見が多いので要約すると
・現行ルールで十分な取り組みがなされている(問題が存在しないので法規制の必要なし)
・知的財産保護、妨害活動、規制による研究発展の妨げ、立入による研究環境への影響(障害を懸念)
・実験動物とペットは同等に扱うべきではない/動愛法で規制する性質のものではない(そもそも論)
・愛護部会では知識不足/自治体職員が監理するには知識不足/検討が愛護団体の要望に基づいている(専門家に任せとけ論)

私には難しい問題ですが・・・無理である理由ばかりが挙げられていますが、
法規制を導入している他先進国はそれらを解消できているのではないのでしょうか。
欧米になんでも倣うのがいいとは言いませんが、導入後の問題や解決策などの先例は利用できるのでは。
○○だから無理、ではなく○○だから××で解決すれば可能、という意見が欲しいですね。
ちなみに規制に反対する各関係団体から環境大臣や愛護部会に宛てて要望書が提出されていますが
『日本動物実験代替法学会』からはパブコメ募集に対し3R義務化に賛成する意見が提出されています。

8.その他(1)犬のマイクロチップの義務化
規制を強化すべき

37,386

現行のままとすべき

6,775


・普及啓発に力を入れるべき/推進する程度でよい/鑑札や迷子札で十分/普及率が低く現実的でない/狂犬病予防法義務事項の徹底が先/各自治体の条例等で対応すべき(不要または懐疑)
・抵抗感/無麻酔で傷つけることに反対(体内埋め込み・処理への抵抗感)
・MRI撮影時に画像のゆがみ(デメリット)
・狂犬病予防法における捕獲要否(迷子か野良か)判断不能/一般人が保護した場合は判断不能(効果不足)
・マイクロチップの規格と登録システムを国家で一本化させた上で、義務化すべき(運用体制)

抵抗感や義務化するほどの効果がない、というのは理解できます。
飼い主の立場の私にとっては、迷子になったときの最後の砦(センターでの殺処分防止)なので本当は入れたいところ。 ただ、結構針も太くて痛そう。(実際はさほど痛くないと言われています)
全国の保健所のほぼ全てにリーダ設置済みと知っていたら避妊手術のときに処置してもらったんだけどなぁ。
最後の運用体制については、システムは既に1つに統合されています。日本の動物病院で扱っているMCはISO規格に準拠しています。

8.その他(2)犬猫の不妊去勢の義務化
規制すべき(規制を強化すべき)

18,230

現行のままとすべき

29,161


・普及啓発が優先/飼い主のモラルの問題/室内飼いに義務化は不要/自治体の条例等で対応(義務化不要)
・麻酔等による死/ホルモンバランス異常などの健康問題/健康個体へのむやみな外科手術/動物や飼い主の権利(不妊去勢手術への抵抗)
・野良猫の不妊去勢に力を入れるべき(対象は野良猫)
・繁殖業者の過剰繁殖を防ぐ法的枠組みを作るべき/自治体の動物取扱業者監視で十分(対象は繁殖業者)
・品種・血統保存への弊害/愛好家やブリーダーには十分な知識がある(適切に繁殖する者の権利)
・個人で繁殖させる場合は個体の年齢や出産回数等を規定し、従わない場合に不妊去勢を義務化(条件付許容)

うーん。下3つは規制すべき(規制を強化すべき)の意見とも被ってるなぁ。
規制すべきの意見は一律全頭義務化だけでなく、外飼い猫への義務化、センタへ処分持込した者への義務化、繁殖業者への規制、適切に繁殖する者へは許可制、という内容です。
一般飼い主への義務化は抵抗があるのは已む無し、というか当然の反応かと思います。不妊去勢には個体の健康を守るメリットもあるけれど、そもそも殺処分を減らすためという名目であれば無責任な繁殖をしない飼い主は自分で決める権利がありますものね。

8.その他(3)飼い主のいない猫の繁殖制限
規制すべき(取り組みを強化すべき)

23,119

現行のままとすべき

640


官民協働で地域の問題として解決していくことが必要

動愛法での規制ではなく自治体で、という意図でしょうか。元々のパブコメ募集案文が
>一律の規制ではなく、条例や自治体による指導等で地域の実情に合った対策を
とあるのでそれに対しての賛成と思われます。


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長くなりますのでここで一旦切ります。続きは来年。
年賀状まだ出してないよー(゚∀゚;)アヒャ

そんなわけで、このひとには邪魔されないように特等席(日当り良好+電気アンカ)を用意しました。


今日、めっちゃ静か(笑)



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動愛法パブコメ2集計結果とその後


12月21日に行われた動物愛護管理のあり方検討小委員会(第25回)にて
2011年11月8日(火)~2011年12月7日(水)に募集した
「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」に関する意見の
集計結果が発表されました。

小委員会委員でもある渡辺眞子さんのブログに掲載して下さっている内容を見やすくまとめました。

テキストでコピーしたい方はコチラから開いてコピーまたはファイルダウンロードでどうぞ。
正式なものは後日環境省HPに掲載されると思います。
(この記事は加筆・修正する可能性があるため転載禁止とします。画像直リンクおよび画像転載もお控え下さい。)



今回は前回ほどの反響がなく心配していましたが、それでも5万5千件。一般にも結構関心が高かったようです。
ほとんどの項目が「規制を強化すべき」ですが、意見が大きく分かれた項目だけ票数を赤字にしてあります。



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パブリックコメントのその後の状況。
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8月のパブコメ募集前からペット業界団体は
「8週齢規制には科学的根拠なし。7週齢という論文あり。日本の小型犬に欧米基準はおかしい。」という主張。
『ジュルのしっぽ-猫日記-』のhana*さんが海外の論文を集めて調査。
すると、7週齢の論文は業界が挙げたその人ただ1人。他は8週やそれ以上。
そして中央環境審議会動物愛護部会の部会長、動物愛護管理のあり方検討小委員会の委員長である
林良博教授その人が副会長を務める『動物愛護社会化推進協会』実施の検定試験公式テキストには
「犬が親元から引き離されるのに最適な時期は生後12週齢以降」と記述。

それらの結果をまとめて環境省や小委員会委員へ送付。最後の小委員会では
「議論は終わった」とhana*さんの資料は取り上げてもらえなかったものの、別の資料が提出されていた。
『日本小動物獣医師会JSAVA』の「動物愛護管理法改正に関連する幼齢動物の取扱についてのアンケート」
アンケート結果から引用(簡易改変)。

◇幼齢な犬猫のペットショップ等での販売(回答数 761)
 ・よい 9(1.2%) ・わるい 738(97.1%) ・わからない 14(1.7%)

◇犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢として最低何日以上が好ましいか(回答数 750)
 ・49日以下 47(6.3%) ・50日 84(11.2%) ・51~55日 9(1.2%)
 ・56日 79(10.5%) ・60日 371(49.5%) ・61~89日 36(4.8%) ・90日 103(13.7%) ・91日以上 21(2.8%)

 (平均:63.5日  56日以上の割合:81.3%)

◇犬猫幼齢動物を親等から引き離す日齢が早すぎたための悪影響(回答数 757)
 ・ある 751(99.2%) ・ない 6( 0.8%)

それでも親元から離す週齢は規制意見、反対意見併記のまま
2回のパブリックコメントを終えて、動愛法改正は内閣立法ではなく議員立法となる。

『地球生物会議ALIVE blog』より一部引用。
■動愛法改正、議員立法で行われる予定

動愛法改正について検討してきた環境省の動物の愛護管理のあり方検討小委員会が、12月21日の第25回をもって、報告書を作成し、終了しました。内容はおおむね、動物愛護法の規制強化に賛成するものですが、いくつかの事項では、業界団体等の反対で、双方の意見を載せた「両論併記」という形になっています。
環境省では対立する意見を調整することができず、法改正は議員立法で行われることになりました。来年以降は、各党における動愛法改正ワーキングチーム等で議論されることになります。
今後、よりよい法改正が実現するためには、動愛法に関わる関係議員の方々にお願いしていくことが必要です。
皆様も、年末年始の休暇には、地元の国会議員や関心をもってくれる議員の方々に、意見をお送りください。


当初規制に向けて検討の中心となっていた環境省からの方針を盛り込んだ立案ではなく
今後、各党でゴニョゴニョと検討していくことになる。このゴニョゴニョには色々な力も働く。


『NPO法人 地球生物会議 ALIVE』動物愛護法改正:法制化の仕組みより一部引用。
■議員立法とは

 法案の趣旨や内容の検討のために、各党では、党内にプロジェクトチームやワーキングチームなどを設け、業界や関係団体のヒアリングなどを通じて意見を集約し、関係省庁等による利害の調整を行いながら、法案の方向性を固めて行きます。
 議員立法は、慣例的に、法案を審議する委員会の全会一致で行われることになっています。そのため、各政党間の提案内容の刷り合わせ作業、根回し、取り引きなどが行われ、紆余曲折を経て、 最終的に超党派の議員立法として成立します。
 選挙で直接選ばれた国会議員が制定するため、すでに民意は組み上げられているとみなし、 その立法の過程が公開されることが少なく、さらに事前に与野党の調整が行われているため国会での審議もほとんど行われません。
 そのため、議員立法は、国民の声がじかに比較的に速やかに反映されやすい利点がある反面、法律の立案・制定過程が不透明であるという難点もあるとされています。


10月にはペット業界団体が公明党へ「オネガイ」に訪問。
(当時は、国会での審議に反対してくれということかと思ったが、どうやら議員立法になることを読んでいた?)
その公明党の動物愛護管理推進委員会委員長がなんと
「8週齢規制には科学的根拠なし。日本の小型犬に欧米基準はおかしい。」
とペット業界の主張そのまんまを表明。

例えば公明党が、業界に依頼された内容を盛り込まなければ法案を通さない、という交渉を行えばどうなるか。
民主党にしても自民党にしても、動物愛後に真剣に取り組んでくれている議院はほんの一部。
動愛法改正の行方は政治家次第になってしまった。

というわけで、hana*さんも、ALIVEも国会議員へ意見することを呼びかけているのです。
ジュルのしっぽ のこちらの記事で例文や全国721名の国会議員の宛先を整理してくれています。
(↑hana*さん、すごいのよ。。。)
年が明けてからでも大丈夫。お時間があればメールを1通でも送ってみませんか。


文字ばっかりなので、お口直しにうちの潰れ饅頭ちゃんでもドゾ。


冬だからですかね。縦方向に圧縮されてます。

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